Archive for the ‘お知らせ’ Category

両腕が正しいトップのポジションに!

2020-03-16

デスクワークが多い会社員の方に多いのは

アドレスで猫背になったり両肩が前に出るタイプです。

そのアドレスでは絶対に正しいスイングになりません!

両肩が前に出ていると胸を回しにくくなるので腕がスムーズに回旋しません。

その結果として窮屈な姿勢でトップを作ろうとするので右わきが空いて肘があがってしまう。

フライングエルボーのトップになってしまいます。

この右わき、右肘の悪い癖はすべてアドレスが原因です。

アドレスで肩が上がらないようにするには肩甲骨が下側にある構えが大切。

肩甲骨を下げるストレッチはショット前でも効果があるのでやってみてください!!

 

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ハンドファースト

2020-03-13

ハンドファーストで打つときに最も大切なことは手を使わないこと。

アプローチでは手を使わないで、腹筋を使ってお腹を回す事が

最も安定した軌道になります。

特に右手一本だとお腹を回さないと上手く打てません。

手打ちでハンドファーストを作ると、入射角が急角度になる。

緩やかな入射角にするためにはお腹を回して打つことが大切です。

是非お試しください♪

 

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ゴルフボール

2020-03-11

ゴルフボールはなぜデコボコしているのか。。。

このたくさんのへこみは英語でディンプルと呼ばれボールの飛距離に大きく関係しています。

ゴルフクラブで打たれたボールは回転しながら飛びますが、回転しているときディンブルは空気の抵抗を減らします。

加えて、ボールのまわりの流れを揚力に変える働きがあり、表面が滑らかなボールの3倍以上飛距離が伸びます。

 

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スイングの為に鍛えたい筋肉

2020-03-06

ゴルフに必要な筋肉は「全身の筋肉」です。

全身の筋肉をバランスよく鍛えることが、ゴルフ上達のための筋トレです。

その中でも優先的に鍛えたいのがこちら↓

  1. 体幹:脊柱起立筋・腹横筋・大腰筋
  2. 下半身:内転筋・中殿筋
  3. 腹筋群:腹斜筋・広背筋
  4. 上半身:大胸筋・僧帽筋
  5. 腕・肩まわり:三角筋・上腕三頭筋
  6. 身体の後側:僧帽筋・広背筋・中殿筋・ハムストリング・ふくらはぎ

筋トレは、毎日同じ筋肉を鍛えても効果は半減します。

日替わりで各部位を鍛えていきましょう!

そして、筋肉を増やすためには筋肉を作る材料(栄養)と時間(休養)が必要です。

 

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下半身のリード

2020-03-05

アマチュアゴルファーの多くが“飛ばないスライス”に悩むのは

下半身のリードでスウィングできていないことが最大の原因です。

アドレスからトップまでの動きが正しくても切り返し以降、

手を使って上半身を先行させると下半身が動かなくなります。

そのため、手打ちのカット軌道になってクラブフェースが開き、

インパクトでボールを強く正確にたたくことができなくなるのです。

飛距離アップのための、下半身の正しい使い方をレッスンしていきましょう。

下半身のリードとは切り返しで左足を踏み込みながら腰を回し、下半身の動きを先行させることです。

ゴルフでは「腰を切る」という表現をしますが、

この動きがシャープになるほど体の回転が速くなるので飛距離アップが期待できます。

 

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理想のフォワードプレス

2020-03-04

フォワードプレスと言うと その手や手首の動きばかりに目が行くが 実は その肩や下半身の動きにも着目する必要がある。

例えば、手と腕をまったく動かさずに肩だけを動かすだけでもフォワード プレスは出来る。

肩の動きが中心になるフォワード プレスをすれば 手と腕の動きをタイミング的に遅らせて ゆっくり始動させることが出来る。

重要なポイントである。

また、下半身に関しては 例えば フォワードプレスのタイミングで

右膝を内側に押し込む動きを入れることで スウェイ的な動きの抑制も出来る。

そうしたことまで考えて 自分にとっての理想的なフォワードプレスがどうあるべきかを研究して欲しい。

要は どのようにしたら テンポ良く スムースに 静(アドレス)から動(テイクバック)への動きが始められるかと言うことだが、

回転運動が中心のロングゲームと 精度と方向性を重視すべきショートゲームとでは 求められるものも

自ずと違う訳で、そうしたことも勘案し 様々な観点から 色々な方法を試し 自分に最も適した方法を見つけ出すことが大切です。

 

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グリップ★

2020-03-02

ゴルフでグリップは唯一身体に密着するポイントです。

「全てのミスはグリップが原因」というほど、グリップが間違った形になっていると

スイングは良くても球が曲がってしまったり飛距離が出にくくなってしまいます。

力いっぱい握ってスイングすると飛びそうな感じがしますが

それは間違ったイメージです。

飛距離を伸ばすにはスイングスピードが大切です。

スイングスピードを上げてゴルフボールを叩くには

手がその動きを邪魔することなくシャフトやヘッドなどがスムーズに動く必要があります。

ギュッと握った時よりも3~4割程度の力で握ることを心がけましょう♪

 

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下半身が強い人

2020-02-28

足腰の強い人にありがちなのは、フットワークの使い過ぎです。

バックスイングでグイっと体重を右足に乗せて、

ダウンスイングでも左足にグイっと体重を乗せて踏ん張ろうとするパターンです。

フィニッシュは左足だけでも立てるような体制になるのはいいとしても、

スイング中に下半身が動きすぎると体が左右に揺れて

ミート率が低下してしまいます。

やらなくていいことをやろうとするとせっかくの長所が生かせなくなるのです。

足腰の強い人は体重移動をあえて使わなくても十分に足の強さを生かせますし

切り返しで下半身の圧力をかけることもできます。

下半身を完全に止めるということではなくて体重移動をあまり使わないで

下半身を静かに動かすイメージ。

ベタ足感覚のインパクトが作れたら最高です。

動きが小さくても下半身のパワーがフルに伝わります。

 

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なぜゴルフは18ホールなのか。。

2020-02-26

こんにちは♪

ゴルフは1ラウンドが18ホールとなっていますよね。

なんと昔は22ホールだったそうです。

現在の18ホールの由来はゴルフ発祥の場である

「セントアンドリュースオールドコース」だとされています。

当初「セントアンドリュースオールドコース」は22ホールありましたが

広大なコースの一部を市に返還することになり18ホールに減少されました。

この「セントアンドリュースオールドコース」はゴルフチャンピオンシップの会場となり

最も評判が高く、他のゴルフ場もこの影響を受け18ホールに定着しました。

また、俗説ではスコットランドでウィスキーを飲みながらゴルフをしていた説もあります。

スコットランドのゴルフ場は強風で寒く、身体が動かなくなってしまうので

1ラウンド終わるごとにウィスキーを飲んでいたそうです。

ウィスキー1瓶をちょうど飲み終えるのが18ホール回ったところだったことから

18ホールを基準として作られたと言われています。

 

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右腰の使い方

2020-02-21

人の体の構造上、アドレスした状態から腰を前方に突き出すと

連動して上半身は起き上がってしまう。

それと同じように左腰が高くなれば右腰は低くなる。

そしてその時体は伸びあがってしまう。

そのため、前傾角をキープする上で腰というのはとても重要。

腰が前に出たり、高さが変わってしまう原因は様々です。

体重移動が強すぎて体が左サイドにスライドしたり、結果を早く見ようと

顔を上げてしまったり。ですが、この問題はとてもシンプルな練習を繰り返すことで

防止できるようになります。

最も簡単なのは、極端なクローズスタンスでの練習です。

右腰が高くならない状態でボールを打つことで

効果的に腰の高さが変わらない動きを覚えることができます。

 

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