デシャンポーのワンプレーンスイング
2020-09-24
ライ角・長さを揃えて再現性の高い同じワンプレーンのスイングを完成させるっていう事ですね。
それを実現するのはスイングも大幅に変えないといけない。
変な軌道に導いてしまう手首を完璧にロックしてハンドアップのままコック無しで振るわけです。(肩からヘッドまで一本の棒と考える)
こんな打ち方、ノーマルなゴルフクラブでは出来ない。
ライ角は違うしシャフトの長さも違うから前傾姿勢が変わってくる。
普通のスイングプレーンは2プレーンです。
アドレス時のシャフトのラインとトップの位置のシャフトのライン、2つのプレーンに乗せながらゴルフスイングは実行されます。
よくベン・ホーガンのスイングが1プレーンスイングの代表のように云われますが、彼のスイングは実は2プレーンです。
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