グリップの好みでしっくりくる握り方を追求しよう!

2020-03-30

グリップは握る時の方向によって、ストロンググリップとウイークグリップとに分けられます。

両方の手の人差し指と親指の間の線が右肩を指すように握るのを、ストロンググリップ(フックグリップ)といいます。

このように握るとスイングした時にフェースを返しやすくなり、そのフェースを返す動きも使ってより遠くに飛ばすことができます。

力のない人はストロング気味に握った方がいいでしょう。

逆に、右肩ではなく左肩を指すように握るのを、ウイークグリップといいます。

このグリップは、パワーのある人に多いフック系のミスを防ぐ効果もあります。

左をウイークに、右はストロングと、握り方を変えるプロゴルファーもいます。

手の大きさや長さ、クラブの重さなどを考慮し、好みに合わせて調整するといいでしょう。

理論的に説明してきましたが、一番はしっくりとくる握り方を追求すること。

自分にあう握り方を探してみましょう。

 

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